永代橋雨の夕暮
この絵を写生したのは、正確に1852年2月25日と記録されています。彼が書いた旅日記の書き写しが保存されていて、その中に、船で木更津に旅をした時のことが書かれているからです。この日の夕方に江戸橋を出発..
滝を登る鯉
¥6,600
この作者である柴田是真は、筆使いの巧みな事で知られていて、この絵には、彼の特徴とされるところが顕著に出ています。対象を完全に画ききらないのです。魚の形・岩の形・水しぶき... もうこれだけで、十分に内..
烏と月
¥7,700
一般に光琳作と称されていますが、元々の原画はどのように描かれていたか、詳細は定かでありません。この作品の元になったのは、おそらく明治時代にたくさん複製された中のひとつでしょう。バリエーションはともあれ..
牡丹と雀
¥5,500
この版画は、明和(1770年前後)の頃に作られました。これは八枚ひと組となっている作品の一枚で、漢詩にあまり親しみのない方のためにちょっと説明を加えてみることにしましょう。主題に「見立草木八景」とあり..
猿とカニ
¥6,600
この雅趣のある絵は、歌川豊広の筆というのが定説になっています。私は落款のないものしか見た事がありませんが、印章のついた版もあるとのことですし、この上品な雰囲気は彼の絵の特徴でもあります。豊広は、浮世絵..
田子の浦
¥13,750
前回は、あまりにすっきりした作品でしたから、今回は、紙面いっぱいに広がる画を選びたくなりました。最近、この摺物アルバムには「新版画」を1枚加えるようにしています。可能な時には、現存する作家の作品、そう..
白鷺と菖蒲
¥6,500
今回もその例で、広重が描いたこの絵は、丈がおよそ38センチだったものを23センチに縮めています。この作品を額に入れて壁に掛ける場合は、ひと目見た時の印象が薄くなるかもしれませが、手に取ったりアルバムを..
立ち姿
¥7,700
この派の絵師達については、ほとんど知られていませんが、手持ちの参考文献には、彼等がどんな人達だったか、そしていつ作品が作られたのかということにつて、相い矛盾する情報がたくさん書かれています。この懐月堂..
童と牛
¥7,000
"この絵は、おそらく御覧になったことがないでしょう。そして、絵師の名前も聞いた事がないのでは....。署名(可笑斎春扇)から察っして、18世紀末、勝川春章の門をくぐったあまたの中のひとりであることは、..
荘子の夢
¥5,000
葛飾北斎が描いた「北斎写真画譜」からの絵で、これは見開きページになっていました。この本の初版は1814年で、どうしてかなあと思うのですが、15枚の絵にはなんの説明もないし、本の主題といったものもないよ..
赤とんぼ
¥7,700
これは 1788年から1790年にかけて作られた、自然をテーマとした絵入狂歌本にあった喜多川歌磨の作品です。この作品の製作には、まだ試した事のない摺りの技術が必要で、腕試しの良い機会でした。まず、絵の..
達磨大師
¥4,400
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針仕事
¥7,700
1830年代の物です。これは、浮世絵ではありません。役者や美人、あるいは名所などを題材とする浮世絵とはまるで違う絵です。そして、この版画は、原画にあるおおまかな筆の持ち味を、できるだけ生かすように作っ..
隅田川
¥12,100
この絵の中に川がありますか?そうなんです、水などまるで見えないのに、この絵の題は有名な隅田川です。これは、何枚もの版画からなる「東都名物合」というシリーズ物のひとつで、(今までのところ、研究者によって..
雪
¥7,700
静穏な作品です。絵師の名前はこの版画のどこにも見当たりませんが、これが安藤広重の筆であることは疑う余地のないところです。彼は、たくさんの連続物を描いているので、そのどれから取り上げたのか皆目見当がつき..
¥6,600
¥13,750
¥7,700
¥7,000
¥5,000
¥7,700
¥4,400
¥7,700
¥12,100
¥7,700
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