かささぎと虫
これはジュール・シャデル(Jules Chadel)というフランス人が、1910年頃に制作した作品です。日本美術がヨーロッパに多大な影響を与えた19世紀末頃、「日本美術の友の会(Les Amis de..
カラスと鳥居
1890年代の初期、兵庫県の明石にあった版元が、江戸時代の摺物をたくさん復刻していました。現在、日本にはあまり残されていないということなどから、顧客のほとんどは当時神戸に住んでいた外国人だった、という..
コウノトリと雨
これはコウノトリでしょうか?正直なところ、私には良く分からないのです!アオサギ・オオシラサギ・コウノトリ、どれも足の長い鳥ですが、私には見分けが付きません。とにかく、どの鳥であるにせよ、この類いである..
サギとカラス
1770年代に活躍した礒田湖龍斎の作品です。サギとカラスがツバキに留まっている様子は、文字通りの花鳥絵と言えましょう。 ここに現れている線は、和紙の表面に浮き上がって見えます。天井からの照明を..
ボタン模様
3,240円
昭和11年に出版された「新図考」という題の、版画本からの復刻です。様々な模様を紹介していて、デザインをしたのは袴田雪華という人です。図柄本というのは、着物の柄や焼き物の模様といった、特定の分野の職人に..
処暑過ぎて
3,240円
典型的な手本となる絵です。昔は、師が直接描きながら教えていたのですが、明治になると急に、あらゆる階層の人々が教育を受けるようになり、師が筆で描く作品を直に目にすることはできなくなってしまいました。そこ..
北斎の亀
3,240円
「北斎を経て」とは、一体どういう意味?このカタログにある他の版画にはこんな題は付いていません。実在する絵をもとに版木を起こしてつくられたのでしょうか?こういった種類の版画には、どのような表現が良いので..
北斎の鯉
3,240円
数年前のこと、ある店で魚を題材にした版画を数枚見付けました。北斎作と書かれていましたが、実際のところは知る術もありません。昔の版元は「掘り出し物」の絵を利用して新しい版画を作ったもので、私も同じように..
小雀
6,480円
江戸時代や明治時代の木版画は、すべて毛筆の原画をもとに作られていますが、それは2つの系統に分けられます。もっとも一般的なのは、その絵から版下が作られることを考慮しながら描くという方法です。絵師は、自分..
小雀 (焼)
6,480円
"江戸時代や明治時代の木版画は、すべて毛筆の原画をもとに作られていますが、それは2つの系統に分けられます。もっとも一般的なのは、その絵から版下が作られることを考慮しながら描くという方法です。絵師は、自..
月明かりの梅
明治14年のこと、あるドイツ人が、日本の植物を海外に輸出しようと、横浜で種苗業を始めました。その人が、あるとき、日本で親しまれている花や植木を紹介するために、顧客向けの商品目録を色付きで作ろうと思い付..
朝顔と釣瓶
7,020円
絵の作者は?それが分からないのです。この絵が載っている本の奥付が一部ちぎれてしまっていて、絵師の名前が(その頁に書かれていたとすればの話ですが)ないからです。出版の日付は明治23年とあり、「美術画譜」..
滝を登る鯉
6,480円
自分の作品に関しては、かなり頻繁に収集家の方々からの感想をお聞きしています。会って話すこともありますし、手紙を頂戴することもあれば、振り込み用紙の備考欄に書かれていることも。例年開催する展示会は、もち..
牡丹と雀
5,400円
今年3枚目の作品は、もう一枚、多作家であった磯田湖龍斎の自然をテーマとした絵です。「もう一枚」と言いますのは、去年の「摺物アルバム」で最後の作品に彼の絵を復刻したのが、ほんの数カ月前のことだからです。..
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