ジェド・ヘンリーの「浮世絵ヒーローズ」

ジェドのイラストを、手製の伝統木版画に制作するプロジェクト


最新ニュース - キックスターターは、大盛況のもと終了いたしました!(こちらが、オリジナルリンク先です。)

「浮世絵ヒーローズ」の購入は、木版館の浅草ショップへ行って下さい。(海外の場合、ジェッドさんのページを見て下さい。)

「チビ・ヒーローズ」は、こちらのサイトで絶賛発売中。

新着情報!浮世絵・ヒーローズ「英雄肖像」は、こちらのサイトで絶賛発売中。

さらに、詳しい新着情報をお知りになりたい方は、「浮世絵ヒーローズ」フェイスブックへどうぞ。


ジェド・ヘンリー (イラストレーター/作家)

Jed Henryジェド・ヘンリーは、オハイオ州の豊かな自然の中で育ちました。そして母親と一緒に旅した旅行先の田舎を、描いて幼少時代を過ごしました。更に成人した後、東京に数年在住しました。両方の素晴らしい体験を元に、日々イラストを描いています。 彼は、読み手と書き手の両方が、同じくらい、わくわくしながら本を手にとってほしいと思っています。イラストを描く時も、次の展開を、彼は、いつも楽しみにしているのです。ですから読み手も、ぜひ楽しんで本を進めてほしいと願っています。 現在は、壮大なロッキー山脈近くの小さな町に、奥さんと愛娘と共に暮らしています。 彼は、イラストや文章を書く意外に、アニメーションを制作する事もあります。こちらが、 学生時代に制作した映像で、Academy of Motion Picture Arts and Science 賞を受賞しました。

Dave Bull

デービッドVブル(伝統木版画職人)

デービッド・ブルは、伝統木版画の世界に、ジェド・ヘンリーの人生より長く携わっています!木版画の制作に費やした、何千もの時間と努力は、確実に世界有数の彫師へと導いてゆきました。 彼は今現在、川のせせらぎが聞こえる自然豊かな東京郊外に、スタジオと自宅を構えています。長年、1人で作業を続けていましたが、最近は、数名のスタッフをかかえて制作に励んでいます。 ジェドが、自身の「ヒーローシリーズ」のイラスト100枚を、手製の伝統木版画に制作してもらうよう依頼した時、デービッドは少々ためらいました…何故って?彼は、本当に100枚もの「百人一首版画シリーズ」 を、過去にこなしてしているからです!


手製木版画

手製の伝統木版画「浮世絵ヒーローズ」は、"人力カート レース"を始め、シリーズ化されて行く予定です。
こちらが、そのシリーズの第一号作品"人力カート レース”になります。

Rickshaw Cart (working proof)

詳細図
※画像をクリックしていただくと、拡大図でご覧にいただけます。

現在は、第二作目の"フォックス ムーン"を制作中です。(イメージ図)


手製の伝統木版画、入手方法…

キックスターター プロジェクトは、終了いたしましたが、ジェド・ヘンリーの ウェブサイトで、ご購入いただけます。
なお、新作シリーズの Ukiyoe Heroes 'Portraits' : 「英雄肖像」は、こちらから どうぞ!

デービッドからのメッセージ…

ここ迄、主にジェド・ヘンリーの「浮世絵ヒーローズ」を紹介をしてきましたが、最後、皆様にお伝えしたい事があります… ほとんどの方が、浮世絵というと、作家名や年代がはっきり分からなくとも、江戸時代の、役者絵、美人図等のイメージを真っ先に、思い浮かべると思います。

何百年間も、浮世絵は盛んだったと思いになるでしょうが、実際はかなり違っていました。 何回も、危機状態に陥った事もあります。それは、政治の弾圧であったり、ただ単に、浮世絵が流行らなくなったケースもあります。中には、ほんのわずかしか生産されなかった時代もあります。

では、果たしてどのように、生き残り続けたのでしょうか?詳しい経緯は、James Michener著の“The Floating World”を読む事をお勧めいたしますが、少しばかりこちらで一番重要な部分をお伝えさせていただきたいと思います。 実は、浮世絵が衰退しかけては、その都度、人々をあっと驚かせる斬新な絵で大衆の関心を取り戻したのです。. 今迄、見た事もないような、そして何よりも当時の人々にとって、意味のある絵 を絵師は描いたのです。

私が、お伝えしたい事は、そろそろ皆様にも分かりかけてきたかと思いますが、現在は、浮世絵が、衰退している時代です。現代人に関心を抱かせる内容がないのです…そう、ジェド・ヘンリーが現れるまでは。彼の作品をみて分かると思いますが、まさに新しいジャンルの絵を彼が描いたのです。

プロジェクトが、もの凄く刺激的な為、私は居ても経ってもいられなくなりました。60歳になり、伝統木版画の技法と知識の“基礎”は、十分身に付けました。これからは、彼のような斬新な面白みのあるイラストを、自分の培って来た技術で生かす事が出来ます。

もう、この世にMichener氏は、おりませんので本の内容は、更新されないでしょうが、これから先の記録は、専門家に任せるとしましょう。現時点では、ジェドと私には取りかかれる作業があります!これからも皆様の応援、どうぞよろしくお願い致します!

東京のせせらぎスタジオより
デービッド・ブル